私の子供の話
2018年12月18日(火)
わたしには子供がいない。
そりゃそうだ。
非常にふっかーーーーい事情により未だにモリ夫さんと結婚できないし、子供産む気もない。
なのに子供の話とはどういうことか。
それを今からお話してもいいー?

私はわかりやすくいうと 妄想 という厄介な病気を持っている。
今冷静になれたから一例をあげると架空の会社で毎日働いているという思い込みがあったりなどだ。
今回のは少し違い、最近みる 夢が非常にリアル なせいで起こった妄想。
●夢の内容●
私は自分の人格の中の一人「アキ」の母親になっていた。
子供なんてリアルでは欲しくないのに、いざ自分の子だとものすごく愛しくてたまらなくて…
夢の中で3歳くらいのアキをものすごく可愛がっていた。
抱っこして、おもちゃで遊んで、お片付けの仕方を教えたり、簡単なかくれんぼしたり
とにかく長い時間アキと過ごした感覚だ。
お出かけ前にアキに靴を履かせてあげた感覚もまだ手に残っている。
小さな小さな靴だった。
人格でのアキは実家では小学生。
新居では高校生くらいになる。
3歳のアキは初めましてだった。
でも私が産んだ子だ。
確実に私のアキだったのに!!
目が覚めたらアキはいなくなっていた。
ケイがすぐに察して何度も声をかけてくれるが、
異常な喪失感に何度もアキを探してしまった。
まあ、そんな感じの私の妄想の話。
こんなの全国民の「あるある」だとは思う。
私のは妄想が入るからちょっとそれが強いだけの話。
娘さん、息子さんがいらっしゃる皆さん。
朝起きて自分の子供が本当は存在しなかったらどう思いますか。
私は…なんだろう…ケイがいなかったらダメだった。
もうすぐアキも起きてきてくれると思う。
もう夢だと割り切れてるからこの記事が書けてます。
ちょっと寂しいけど大丈夫。
楽しかったぞアキよ。
ありがとうな。


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ブログ初めてよかったなーって凄く思う!
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